米津玄師の楽曲はいろいろなジャンルがあってどれを聴けばいいかわからない…
そんな方のために、米津玄師の楽曲を筆者なりにジャンル分けして解説しました!
この記事はその中のジャンル②「静かで盛り上がる楽曲」を紹介していきます!
全ジャンルの解説についてはこちらから↓↓
ぜひ最後までご覧ください!
米津玄師のローテンションの楽曲の特徴
ジャンル②「静かで盛り上がる楽曲」は、静かな雰囲気の中に感情が見え隠れするような楽曲を指し、独特なノリが心地よい楽曲です。
その感情は「やるせなさ」や「気怠さ」といったネガティブで諦観じみたものが多く、ドライブでかけるというよりは夜一人で聴く方が似合うかもしれません。
サウンドは和風なものからタンゴ調のものまで様々で、米津玄師の遊びゴコロが見えます。
そのチャレンジングな姿勢の中でもメロディはかなりキャッチーなので、一定のポップさが保たれています。
全体的に抑揚がなく、独特の暗い雰囲気をまとっているのにも関わらず、サビでしっかり盛り上がる構成になっているのが不思議ですね。
また、このジャンルの楽曲は最近リリースされたものが多いのも特徴です。
今はまだ 6曲 しかありませんが、今後この曲調の楽曲が増えてくるのではないかなと推測しています。
米津玄師のローテンションの楽曲の全曲紹介
「STRAY SHEEP」のローテンションの楽曲
5thアルバム「STRAY SHEEP」にあるローテンションの楽曲は3曲あります。
「STRAY SHEEP」について詳しく知りたい方はこちらから↓↓
2曲目 『Flamingo』
5曲目 『パプリカ』
12曲目 『Décolleté』
「diorama」のローテンションの楽曲
1thアルバム「diorama」にあるローテンションの楽曲は1曲あります。
「diorama」について詳しく知りたい方はこちらから↓↓
12曲目 『首なし閑古鳥』
シングルのローテンションの楽曲
シングルにあるローテンションの楽曲は2曲あります。
シングル収録曲について詳しく知りたい方はこちらから↓↓
『死神』
『でしょましょ』
おわりに
いかがでしたか?米津玄師のローテンションの楽曲に興味を抱いていただけたら幸いです。
次はジャンル③「静かで落ち着いた楽曲」です!
Twitterでも音楽に関する情報を発信していますのでよろしければ訪問してください。
最後まで見ていただきありがとうございました!!