不気味な曲の、沼にハマりませんか?
米津玄師の楽曲はいろいろなジャンルがあってどれを聴けばいいかわからない…
そんな方のために、米津玄師の楽曲を筆者なりにジャンル分けして解説しました!
この記事はその中のジャンル⑥「不気味さのある楽曲」を紹介していきます!
全ジャンルの解説についてはこちらから↓↓
ぜひ最後までご覧ください!
米津玄師の不気味な楽曲の特徴
ジャンル⑥「不気味さのある楽曲」は主に2012年~2015年あたりの初期の楽曲に多く、「ハチ」名義で活動していた名残があるとも言えます。
サウンドが不気味だったりメロディが不気味だったりしますが、共通して曲のテンポが早いのが大きな特徴です。
この掛け算が独特のノリを生み出しており、ハマる人にはどっぷりハマる音楽となっているのです。
このジャンルが好きな人は、一度ハチ名義の楽曲も聴いてみることをオススメします。
このジャンルの音楽を実際に聴いてみると、単に「怖い」というよりは「奇妙だけど惹きつけられる」という印象を受けるかと思います。
ただ、ポップさは薄いので、J-POP以外の免疫が薄い人には好まれないかもしれません。
米津玄師の不気味な楽曲を全曲紹介
「BOOTLEG」の不気味な楽曲
4thアルバム「BOOTLEG」にある不気味な楽曲は1曲あります。
「BOOTLEG」について詳しく知りたい方はこちらから↓↓
4曲目 『砂の惑星 ( + 初音ミク )』
「Bremen」の不気味な楽曲
3thアルバム「Bremen」にある不気味な楽曲は2曲あります。
「Bremen」について詳しく知りたい方はこちらから↓↓
5曲目 『あたしはゆうれい』
11曲目 『シンデレラグレイ』
「YANKEE」の不気味な楽曲
2thアルバム「YANKEE」にある不気味な楽曲は4曲あります。
「YANKEE」について詳しく知りたい方はこちらから↓↓
2曲目 『MAD HEAD LOVE』
12曲目 『TOXIC BOY』
13曲目 『百鬼夜行』
15曲目 『ドーナツホール (COVER)』
「diorama」の不気味な楽曲
1thアルバム「diorama」にある不気味な楽曲は3曲あります。
「diorama」について詳しく知りたい方はこちらから↓↓
2曲目 『ゴーゴー幽霊船』
3曲目 『駄菓子屋商売』
5曲目 『あめふり婦人』
シングルの不気味な楽曲
シングルにある不気味な楽曲は3曲あります。
シングル収録曲について詳しく知りたい方はこちらから↓↓
『ポッピンアパシー』
『鳥にでもなりたい』
『笛吹けども踊らず』
おわりに
いかがでしたか?米津玄師の不気味な曲をもっと聴きたくなりましたか?
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最後まで見ていただきありがとうございました!!