この記事では、『不可幸力』が好きなあなたならきっと好きになれる、様々なアーティストのオススメ曲を紹介します。
『不可幸力』めっちゃ良いですよね。特徴的なイントロ、ミステリアスな雰囲気、ラスサビの裏切り。やみつきになりますよね。
ただ、「不可幸力は好きだけど、Vaundyの他の曲は刺激が足りないなあ…」という方も多いのではないでしょうか。従来のJ-POPにはない、尖った曲をもっと知りたい…。
この記事では、そんなあなたにオススメの曲を紹介します!ぜひ一度聴いて、良ければご自身のプレイリストに追加してください。
1. SIRUP – Pool
Vaundy好きならチェック必須アーティスト、SIRUP。
HONDAのCM曲に抜擢されて一気に知名度を上げた印象があります。
今回はその中でも『Pool』を紹介します。1stアルバム『FEEL GOOD』の一曲目に収録されています。このアルバムに収録されているのは過去のEPでチャートを席巻した『LOOP』『Do Well』『Synapse』『SWIM』などかなり豪華です。ぜひチェックしてみてください。
『Pool』は『不可幸力』と同様、エモさやノリの良さを兼ね備えた名曲で、オシャレな気分になりたいときにはピッタリです。
両方を同じプレイリストに入れて、『Pool』のR&Bの雰囲気と、『不可幸力』のロックの雰囲気の違いを堪能することを強くオススメします。
2. 秋山黄色 – Caffeine
作詞・作曲・歌唱・映像・イラスト制作などその才能が多岐にわたるマルチアーティスト、秋山黄色。YouTubeのコメント欄からもわかる通り海外からの注目も高いです。
今回はその中でも『Caffeine』を紹介します。1stフルアルバム『From DROPOUT』に収録されています。ぜひチェックしてみてください。
『Caffeine』の良さは何と言っても力強い歌声と特徴的なイントロ。一度聴くと耳から離れること間違いなし。
通勤・通学中に聴くと、その電車の中で自分が一番イケてる存在だと感じてしまいます。
ぜひ聴いてください。聴くカフェインは、効くカフェイン。
3. Tempalay – 革命前夜
Vaundy好きの中にはTempalay好きも多いと思います。独特なサウンド、メロディがクセになりますよね。
Tempalayといえばコレ!という人も多いと思いますが、今回は『革命前夜』を紹介します。2ndアルバム『from JAPAN 2』に収録されているのでぜひチェックしてみてください。
『不可幸力』のあの独特な雰囲気が好きなら、このサイケデリックなサウンドにどハマりすること間違いなしです。
4. millennium parade – Philip
鬼才常田大希の真骨頂、millennium parade。クリエイティブ集団「PERIMETRON」による質の高いMV、ライブパフォーマンスにも目が離せません。
こちら『Philip』は1stアルバム『THE MILLENNIUM PARADE』に収録されています。このアルバムは全部聴くことは全国民の義務だと考えています。
『Philip』は重低音とラップ調のメロディーが非常に気持ちいい楽曲です。「本当に日本の曲か?」と思うほどリズム、音圧がエグいです。
『不可幸力』と共通しているのは少しダークな雰囲気です。『不可幸力』が動なら『Philip』は静。聴き比べるのも面白いかもしれません。
5. サカナクション – ミュージック
知らない人はいないんじゃないかというほどのビッグバンド、サカナクション。どの楽曲にも「サカナクションらしさ」が見られる、特徴的なバンドですよね!
こちら『ミュージック』は6枚目のアルバム『sakanaction』に収録されています。ぜひチェックしてみてください。『夜の踊り子』『Aoi』『僕と花』なども収録されている贅沢なアルバムです。
ゆったりしたメロディーとは裏腹に乗れるビート、そしてサカナクション味が出まくりのシンセ。めっちゃくちゃ耳が幸せです。
『不可幸力』と似ているのは楽曲の構成です。「あ、サビが来た・・・と思いきやこっちが本当のサビだったのねええええ」という、一種の裏切りが『ミュージック』にもあり、良さです。『不可幸力』を聴いたときに感じた気持ちいい裏切りを、この楽曲でも堪能できます。
おわりに
いかがでしたか?好きな曲は見つけられたでしょうか?
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